放課後学習支援プログラムは、友人や大学生メンターとの対話のなかで学び合う“メンタールーム”と、ひたすら自分に向き合う“集中学習ルーム”の2つの部屋に分かれています。毎回50人を超える本校の生徒たちに、適度な距離感を保ちながら声をかけていく大学生メンターたち。学校という場にいながら、今までにはなかった学習の空間がここに生まれました。放課後学習支援プログラムは、先生から一方的に教えられて学ぶものではありません。「教える→学ぶ」は、昔から行われてきた形です。しかし教師目線では「教えているのに→学んでいない」と感じる場面があります。これを生徒目線で考えると「教えられているけど→学べない」になるでしょう。責任がどちらにあるのかを追求するのは別の機会とし新サポートで放課後学習支援プログラムは、校内塾ではありません。放課後学習支援プログラムは、校内塾ではありません。大学生が高校生に、個別指導をするものではないのです。大学生が高校生に、個別指導をするものではないのです。あくまでも高校生たちが自学自習の習慣を身につけ、主体的あくまでも高校生たちが自学自習の習慣を身につけ、主体的に学びに取り組むことをサポートするために、寄り添っていてに学びに取り組むことをサポートするために、寄り添っていてくれるシステムです。ここは、放課後に高校生同士が学びくれるシステムです。ここは、放課後に高校生同士が学び合う場なのです。知らないことがあっても良いのです。“教えて合う場なのです。知らないことがあっても良いのです。“教えてあげる”ではなく、“自ら学びに向かう”雰囲気をつくってあげる”ではなく、“自ら学びに向かう”雰囲気をつくっています。います。放課後学習支援プログラムは、友人や大学生メンターとの対話のなかで学び合う“メンタールーム”と、ひたすら自分に向き合う“集中学習ルーム”の2つの部屋に分かれています。毎回50人を超える本校の生徒たちに、適度な距離感を保ちながら声をかけていく大学生メンターたち。学校という場にいながら、今までにはなかった学習の空間がここに生まれました。放課後学習支援プログラムは、先生から一方的に教えられて学ぶものではありません。「教える→学ぶ」は、昔から行われてきた形です。しかし教師目線では「教えているのに→学んでいない」と感じる場面があります。これを生徒目線で考えると「教えられているけど→学べない」になるでしょう。責任がどちらにあるのかを追求するのは別の機会とし新サポートで一緒に頑張りましょう!一緒に頑張りましょう!て、従来の教育の形を見直す時期になっているのは確かです。て、従来の教育の形を見直す時期になっているのは確かです。2022年度の入学生から、新しい学習指導要領に沿った教育課程が始まっています。「主体的で対話的な深い学び」、放課後学習支援プログラムとは、まさにこの学びを生徒自らが実践しているといえるでしょう。生徒たちが自ら放課後学習支援プログラムに足を運び、大学生メンターのサポートを受けながら学び合う姿勢を身に付けていきます。「教えていないのに→学ぶ」、このような学びの形がここには存在します。通常の授業を超えた放課後に、まさに今、日本の学校がめざしている教育の場が生まれています。私たち京都西山の教職員は、放課後学習支援プログラムを通して新たな教育の形が作られ、そのなかで生徒たちが成長していくことを期待しています。2022年度の入学生から、新しい学習指導要領に沿った教育課程が始まっています。「主体的で対話的な深い学び」、放課後学習支援プログラムとは、まさにこの学びを生徒自らが実践しているといえるでしょう。生徒たちが自ら放課後学習支援プログラムに足を運び、大学生メンターのサポートを受けながら学び合う姿勢を身に付けていきます。「教えていないのに→学ぶ」、このような学びの形がここには存在します。通常の授業を超えた放課後に、まさに今、日本の学校がめざしている教育の場が生まれています。私たち京都西山の教職員は、放課後学習支援プログラムを通して新たな教育の形が作られ、そのなかで生徒たちが成長していくことを期待しています。KN | Learning SupportKN | Learning Support School Guide 2023|12 School Guide 2023|12辻本教頭とメンターによるミーティング辻本教頭とメンターによるミーティング校内塾ではありません。「2つの部屋」が学びを支える。校内塾ではありません。「2つの部屋」が学びを支える。放課後にグングン伸びる!新たな教育の形放課後にグングン伸びる!新たな教育の形
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