あせらず、ていねいに。 自分らしい未来へ。
京都西山高等学校の通信単位制は2005年にスタートしました。 以来、ずっと Face to Face をコンセプトに掲げ、「顔の見える通信」「一人ひとりの個性を大切にする学校」を目指しており、皆さんと一緒に過ごす時間を大事に考えています。
Point01
総本山光明寺を母体とする学校法人
仏教の報恩感謝（周囲の恩を感じ、感謝の気持ちを持つ）の心を基盤とした人間教育を行っています。通信制ではめずらしく「宗教」の科目があるほか、花まつりなどの宗教行事や法話を教育に取り入れ、光明寺境内で仏教にふれる機会もあります。
Point02
学びのニーズに応える多彩なコース
自分にあった学び方が選べるようさまざまなコースを用意しています。通学ペースや授業の時間、カリキュラムの内容、卒業後の目標などからお選びください。なお、学校行事は全コース共通で参加できます。
Point03
担任制できめ細やかな指導
入学後最初に行う科目の履修登録や時間割づくりの段階から、担任教諭と一緒に考えます。その後、授業や行事などを生徒自身で管理できるようにフォロー。毎月のスクーリング状況がわかる報告書をご家庭に送付し、保護者面談も年間2回行っています。 また、生徒指導、進路相談には専門の教諭があたっています。
Point04
養護教諭・スクールカウンセラーによる支援
専任の養護教諭が体調不良・不登校や高校生活への不安など、生徒の心と身体のケアを担当。気軽に相談できる体制を整えています。また、スクールカウンセラーによるカウンセリングは、生徒だけでなく保護者の方にもご活用いただいています。
Point05
学びをサポートする公的支援金制度も充実
本校は学校教育法第一条に定められた私立高校であり、「京都府私立高等学校あんしん修学支援制度」「高等学校等就学支援金」「京都府学費軽減補助金」「奨学のための給付金」など、学費を支援する各種制度をご活用いただけます。
Point06
「プレ大学生」を体験できる短大キャンパス！
西山通信があるのは京都西山学園という同じ学校法人の仲間、京都西山短期大学のキャンパスです。スクーリングで使用する教室も、お昼を過ごすカフェも短大生と同じ場所。登校するたび一足先に大学生体験をしているような気分です。近年、京都西山学園内での連携が進み、西山通信からそのまま京都西山短期大学に進学する生徒も増えています。