こんにちは。平日コースの担任の冨増です。
通信制は、今年設立15周年を迎えます。
10周年の時は、ペットボトルのキャップを集めてみんなでキャップアートを制作しました。
絵の横にいるゆるキャラは、当時、教頭を勤めてくださった小松先生をモチーフにしたこまっちゃんです。(中の人は、私です。)
記念式典を行い哲学者の鷲田清一さんをお招きして、お話をうかがいました。
その基調講演の中で「学校には、もっといろんな先生がいていい」とおっしゃっていたことが、今でも心に残っています。
5年前は、元気の良い生徒が多かったです。
近年は、大学進学を目指す生徒が増え、バラエティー豊かになりました。
いろんな生徒がいるのだから、いろんな先生や職員が必要なのかもしれませんね。
西山の通信には、個性豊かな教職員が集まっております。
一人ひとりクセが強いですが、教職員の連携はばっちり取れております。
私は、安心して働くことができるから、それぞれがどんどん自分を出していけるのではないかと分析しています。
このような西山のアットホームな雰囲気は、メンバーが変わっても今後も受け継がれていくと思います。
今後もよろしくお願いします。