先日、京都府看護協会様より連絡が来ました。

本年も７月から８月１５日まで受入開催をご予定であった「２０２０年度ふれあい看護体験」は、新型コロナウィルス感染症の拡大を受け中止です。
いろいろな病院が主催する春の１日看護体験やその他医療体験に引き続いての中止であり、医療系に進学を希望している生徒の皆さんにとっては残念ですが、現状を冷静に正しく受け止め、また今日も私たちの命のために働いてくださっていることに思いをはせましょう。感謝をしましょう。

本校の卒業生にも、看護師や薬剤師をはじめとして様々な医療現場で働く人達がいます。ほんとうにありがとうございます。くれぐれも健康に注意してください。
京都西山高等学校は、卒業生の皆さんの頑張りをいつも応援しています。

さて、看護体験は中止となりましたが、私たちには人々の健康を守るために、いろいろな応援の仕方があると思います。
以下にご紹介をしますので、調べてみてくださいね。
他にも知っている方は、ぜひ本校の進路指導部にも教えていただけたらと思います。また、何かボランティアをしたという方がいれば、教えてくださいね。

〇防護服募集
防護服支援プロジェクト　個人での参加も可能です。
https://bougofukushien.com/

〇手作りマスク募集　
社会福祉協議会や近所の老人ホームに寄付をしている方もいるようです。
例）富士市社会福祉協議会
https://fujishishakyo.com/sanka/

また、熊本在住の方には、このようなプロジェクトもあるようです。
「副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト」（ただし、１８歳以上の方）

５/10終了「副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト」要項