短期留学生が帰国した後、中期留学生2名は約2か月間ともに学び、貴重な時間を過ごしました。

当初は緊張した様子も見られましたが、すぐにクラスメイトと打ち解け、授業や学校行事に積極的に参加してくれました。

京都ならではの体験として「八つ橋づくり」に挑戦。生地を伸ばし、餡を包む工程に興味津々でした！

2か月間を共に過ごしたホストシスターとの別れは、涙なしでは語れない瞬間でした。言葉の壁を越えて築いた絆は、これからも輝き続けることでしょう。

さあ今度は、京都西山高校がオーストラリアに行く番です。別れは寂しいけれど、再び笑顔で会える日を心待ちにしています。