3月1日(日)京都西山高等学校通信単位制課程の卒業式を行い、92名の卒業生が本校を巣立っていきました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の関係で、開催が危ぶまれましたが、無事に卒業生を送り出せたことをとても
嬉しく思います。
卒業証書が授与され、生徒一人ひとりが感謝の言葉を述べます。
入学当初は学校に来るので精一杯だった生徒が、みんなの前で緊張しながらもマイクを通して話す姿には感動しました。
「お母さん、今まで支えてくれてありがとう。」
たくさんの生徒がこう言いました。
素直な感謝の言葉を口にできることは、すごい事だと思います。
色んな事を乗り越えてきたからこそ、出る言葉なんだろうなと感激しました。
卒業生の皆さん、本当におめでとう!!
もう会えないと思うと寂しいですが、みなさんがそれぞれの道で活躍することを心から祈っています。