学校長の法話ではまず、女子ソフトボール部のインターハイ出場決定、明日からの２年生北海道修学旅行（３泊４日）、３年生は１学期の頑張りが進路に大きく影響すること、などに触れられました。そして６月の言葉について「過去はどうすることもできません。大切なことはどう捉えるかなのです。そのことによって生き方も変わってきます。これが仏教の教えです。すべてのことには原因と結果があり、その間に縁というものがあります。起こったことは変えられません。また人間は失敗をする生き物です。失敗をどう捉えて次に繋げるかこそが自分の未来を作るのです。」というお話をされました。

いよいよ夏まっさかりになりますが、体調管理を十分にして楽しく有意義に過ごしてください。

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