KYOTO NISHIYAMA

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2021/11/8

11月9日は創立記念日!(プチ写真集あり)

その他

本校は、昭和2年(1927年)4月11日に開校した歴史ある宗門校です。大正11年(1922年)に貞明皇后が光明寺に行啓参拝された光栄を永く記念するため、関本諦承猊下が故郷の和歌山に修徳高女(現:開智高校)を、光明寺の膝下に西山高等女学校を設立しました。

※貞明皇后(ていめいこうごう)=大正天皇の皇后
※光明寺(こうみょうじ)=西山浄土宗の総本山(京都府長岡京市)
※行啓(ぎょうけい)=皇后・皇太后・皇太子・皇太子妃が外出されること。
※関本諦承(せきもとたいじょう)=西山浄土宗第69世法主
※猊下(げいか)=高僧に対する敬称のこと。


本校の宗門校としての特徴をいくつかご紹介しましょう。

・学校正面に関本諦承猊下の銅像があります。
・学校正面に仏教のシンボル・法輪の塔があります。
・週に1回「宗教」の授業があります。
・体育館舞台に「阿弥陀如来」(あみだにょらい)が安置されています。
・各教室に「阿弥陀如来」が祀ってあります。
・卒業時に授戒を受けます。 ※授戒(じゅかい)=仏の制戒を授けること。
・毎月25日の法然上人忌(ほうねんしょうにんき)に校内で音楽法要を行います。※多少日程が前後することがあります。


公式Instagramと公式Twitterもチェック!

プチ写真集・過去の本校の画像をご覧ください。


〇開校当初の学校生活の様子


〇授戒会(じゅかいえ)の様子



〇約50年前の学校行事の様子


〇1970年頃と令和元年の学校とその周辺


〇正門の過去・現在


〇歴史ある制服の数々


〇関本諦承猊下の銅像と法輪


〇グラウンドから見る現在の本校

毎朝、関本諦承猊下の銅像と法輪を「心のまと」にして報恩感謝の気持ちを込めて一礼します。

 

京都西山について