この日は、本校体育館にて劇団銅鑼の「いのちの花」を観劇しました。「いのちの花」は青森県で動物の殺処分ゼロを願って実際に行われている「命の花プロジェクト」を舞台化した作品であり、５人の女子高生たちが殺処分される動物を目の当たりにして、自らを問いかけ、互いにぶつかり合い、葛藤する中で答えを見つけ成長していく姿を描いています。劇団員の方の迫真の演技に全校生徒は「本当に人間らしく生きること」の意味を考えさせられました。劇団銅鑼の皆さん、ありがとうございました。

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