KYOTO NISHIYAMA

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2024/02/26

2年生対象「進路学習(授業体験)」を行いました!

進路指導

2月13日、19日、20日の3日間にかけて、大学志望者を対象にした進路学習を実施しました。

  • 2月13日㈫ 総合進学コース対象「今から始める大学入試」
    講師 蔵下克哉氏(株式会社教育情報マネジメント代表取締役、元河合塾講師)
    現在、日本を取り巻く社会情勢(国際競争力の低下、平均給与問題、人口減など)から読み取る最新の大学事情を解説していただきました。特に2023年度私立207大学の一般入試志願動向について、2023年度(立命館大経済・京都産業大経済・龍谷大農・佛教大社会等)の一般入試について、2023年度入試関西主要私立大偏差値比較など、最新のデータに基づいた分析に生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。最後に各学部の特徴やそれらの主な就職先についての解説があり、大学受験に繋がる「学部学科選択」の重要性を改めて学習することができました。
  • (生徒のアンケートより)
    ・10年前は今から入試なんて間に合わないと話されていたが、現在は今からでも始められると知って少し安心した。ベネッセの偏差値は結構上に設定されていて、自分には産近甲龍は無理だと思っていたけど、今から頑張れば何とかなりそうな気がしてきた。
    ・様々な学部の特徴や長所を知ることができた。学部を選ぶ際には内容を詳しく調べて、その先で何がしたいのかを決めようと思った。
    ・まだ大学入試まで間に合うので、もっと勉強を頑張ろうと思った。志望大学を決め切れていないので良い機会になった。
    ・少子高齢化によって少しずつ受験者が減り合格率が上がってくるが、なくなる大学もあるということを知った。常に新しい情報を集めて準備しようと思った。
    ・英語力が求められる時代になっていると改めて実感した。授業だけでなく家庭学習を頑張ろうと思った。倍率は低くなっているが、全体の偏差値が上がっているということなので、勉強を怠らず頑張ろうと思った。
    ・自分の努力次第でまだどうにでもなると思った。焦らず今からじっくり取り組んでいきたい。など、生徒たちにとって、これから入試対策をする上で有意義な講義であったようです。
  • 2日に分けて予備校の講師による授業体験を行いました。
    2月19日㈪ 「現代文」
    講師 金澤泰司氏(四谷学院)
    特進コース(90分)、総合進学コース(50分)に分けて授業を体験しました。
  • 2月20日㈫ 「英語」
    講師 森田操氏(駿台予備校)
    特進コース(90分)、総合進学コース(50分)に分けて授業を体験しました。